ジャンプさえも

バイト中。

昨今では、少年漫画もビニール紐で立ち読みできないようになされているのか。
びっくりしてショックだった。だから、ジャンプもモーニングも立ち読めなかった。モーニングは買うか。表紙、島耕作だし。

明日から、インターン絡みの合宿に行ってきます。その後は、ゼミ合宿がインフルで中止になったので猿の島にも行けることになった。嬉し。


このあいだの帰り道に買って以来、深刻なドラクエ病に罹り、ドラクエをしてないときは40分に一回くらい「ああドラクエしたい」と思うことをやめられない。それはともかく、今回ゲームにはまって気付いたんだけど、中高のときと今とではゲームをしてるときの自分の感覚はがらりと変わった。10代の頃は、人生の時間が無限にあるような気がしてて時間なんて関係なくゲームしまくってたけど、今ゲームしまくってると、残りわずかな命を燃やし尽くしているような気がして、時間がもったいない。
年をとったということだ。
村上春樹がエッセイの中で、語学を拾得することにあまり熱中しなくなったのは、自分の残りの人生の時間を考えると、あんまり何でもかんでも手を出すのも考え物だと思うようになったからだ、と書いてあった。「やがて哀しき外国語」だったかな、確か。
こういうふうに、自分の人生の段階の中でその度にいろんなことの優先度が低くなったり高くなったりしていくんだな。不思議。